元、鹿屋高等学校と鹿屋女子高等学校が主管校となり、私たち鹿屋RCがホストクラブを務め、8月19日~20日、鹿屋市にある国立大隅青少年自然の家(通称:おおすみくん家)において、2023~2024年度地区インターアクト年次大会を開催しました。
大会テーマは「つなぐ」
鹿屋女子高等学校の生徒さんが新型コロナウイルス感染症が流行して、この数年、人と人との交流に制限ができたりしてきましたので、あらためて周りの人々とのつながりを考える機会を持てればいいなと思う気持ちでテーマを掲げました。
鹿児島県と宮崎県から合わせて11校より67名のインターアクト生が参加。
鹿屋のまち散策や鹿屋にある戦争遺跡の見学、BBQなどを通して、 同世代の参加者がふれあい、インターアクトクラブの仲間意識をつないでもらう大変有意義な内容でした。
また、出席した多くのロータリアンも若い力の素晴らしさに感動すると共に、ロータリーの大切な奉仕活動である、青少年奉仕の重要性を実感した1日となりました。
担当した奉仕プロジェクト 松下部門長、青少年奉仕 新村委員長をはじめ委員会メンバーの皆様、素晴らしい設え及び運営ありがとうございました(^^)/