【公式】鹿屋ロータリークラブ

2024-2025年度初の「会長の時間」

2024-2025年度 初めての「会長の時間」
谷口会長からのメッセージ
この度、鹿屋ロータリークラブ第六十七代会長を 拝命しました 谷口献児です。微力ではありますが、一年間どうぞよろしくお願いいたします。
 本日第1回目の会長の時間ということで、本来であれば自己紹介から入っていこうと考えていたのですが、本日ガバナー補佐もお越しですので、今日は、一年間の基本的な方針について少し話をさせていただきたいと思います。
 先ず、RIのステファニー・アーチック会長の本年度テーマは、「ロータリーのマジック」です。詳しくは、皆さんロータリーの友を是非読んでみてください。私なりに要約して 端的に言いますと、“我々ロータリアンは、多くの人びとを救うことのできるロータリーという組織の力を認識して、マジックを起こしていきましょう。そして、これを更に広げていきましょう。”というような意味であったと思います。
 これを受けて、2730地区の笹山ガバナーは、「ロータリーマジックでロータリーを楽しもう」というテーマを地区の基本方針とされています。
 このような流れもあって、鹿屋ロータリークラブでは、今日まで注力してきた親睦を更に深化(深掘り)してもらうことを目的に、クラブテーマを『融和から次のステージへ!』 とさせていただきました。『融和』とは、「とけて混じり合うこと」や「とけ込んで調和すること」いわゆる「会員同士がもっと打ちとけて、互いにもっと親しくなりましょう。もっと仲良くしていきましょう。」ということです。
 一人一人が『融和』を図ることで、其々の関係性がもっと深まり、個々人の成長や発展が、更にはクラブの発展につながる。つながっていってほしいという強い思いから、このことをクラブのテーマに掲げさせてもらいました。
 とにかく今年は、『融和』です。なるべく多くの会員さんと『融和』を図りましょう。その為に、一年間例会の席は、くじやテーマごとで席が変わる予定です。SAAの上之段さんが様々な志向を凝らして、楽しい例会づくりに努めてくださると思いますので、皆さんは、毎回の例会で食事と会話を楽しみながら、情報を得たり、知識を付けたりして、自身を成長させる機会と場所にしていただけたらと思っております。
 くどいですが、とにかく『融和』です。年齢・性別・職業・趣味嗜好・先輩後輩、そんなものは、全く関係ありません。とにかく、つまらない話を多くの方と沢山しましょう。強制ではありませんが、半ば強制だと思ってご協力いただければ 幸いに思います。
 できれば、はじめのうちは、年上の方や先輩方がリードしてくださるとありがたいのかなと思いますので、この辺もご理解をいただき、ご協力くださいますようお願いいたします。そして、鹿屋ロータリークラブの未来へ向けて「次のステージへ!」進んでいきましょう。
 ということで、一年間の基本方針を『融和から次のステージへ!』とさせてもらいました。このテーマのもと、一年間 皆様のご支援とご協力を賜りますよう、切にお願いを申し上げまして、第1回目の会長の時間とさせていただきます。